日向市近郊の薬草ファンの皆様にお知らせです。
以前より出版をお知らせしていた
『ひむか薬草ガイドブック 牧水短歌と学ぶ植物のちから』
が2026年9月上旬に発売の運びとなりました。
詠み、学び、実践する。
短歌の情緒から植物の理解へ、そして暮らしの活用へ。
この流れを大切にしながら、薬草160種をより身近に感じられるようまとめた1冊です。
表紙デザイン

表紙は、日向の海をモチーフにした非対称の波が、薬草と文学という異なる世界観をやさしく包みこむイメージでデザインしました。
中央には、やくそう会の活動の象徴であるカモミールを配置し、背表紙には、伝統色である藍色(ジャパンブルー)を採用しています。
下部の小窓の植物は、左端に日向市の市花のヒマワリ、右端に市木のヤマザクラを配置。
中央2つはアオキの果実とイワタバコの花で、いずれの植物も日向市東郷町で撮影したものです。
本書の概要

冒頭の総論では、料理を含めた薬草の活用法を体系的に解説しています。
各論では、150冊以上の書籍や多くの学術論文、海外文献を参照した確かな解説に、地域の情報を加えました。注意すべき安全性についても豊富に記載しています。
巻末には、植物用語の解説を充実させ、理解をさらに深められる構成としています。
本書の特徴
■ 若山牧水の短歌 × 身近な薬草
宮崎県日向市生まれの歌人・若山牧水の短歌に登場する植物を中心に、身近に息づく薬草160種を収録。植物の特徴・薬効・使い方を、短歌の情景と重ねて丁寧に解説しています。
■ 図鑑としての確かさ × 記憶に残る短歌の情緒
図鑑としての正確な情報と、短歌がもたらす記憶のしやすさを両立。読み返すほど理解が深まり、暮らしの中で長く役立つ一冊です。
■ 伝承の知恵 × 長年の観察会の経験
伝承の知恵に、薬草観察会や地域活動で培った長年の経験を重ねて編集。植物学・地域文化・民俗・食文化まで広くカバーしています。
■ 長く使える製本品質
野外観察や長期間の繰り返しの利用を想定し、PUR製本(ポリウレタン系接着剤)を採用。ページが開きやすく、外れにくい丈夫な仕様です。本文には厚みのある用紙を使用し、耐久性にも配慮しました。
活用シーン
・薬草観察のテキストとして
・暮らしの薬草活用の参考書として
・牧水短歌の理解を深める副読本として
・地域文化の魅力発信に(ふるさと納税返礼品予定)
末長く読み継がれる作品を目指し、やくそう会の有志メンバー(ヒュー!日向薬用植物研究会)が11年かけて制作しました。
薬草ライフのお供に、ぜひお買い求めください。
『ひむか薬草ガイドブック 牧水短歌と学ぶ植物のちから』
著者:ヒュー!日向薬用植物研究会(薬剤師12名 管理栄養士1名)
出版社:U-chu企画
定価:3000円(税込3300円)
※日向市近郊の方でご予約を希望の方は日向市・東臼杵郡薬剤師会事務局(TEL:0982-63-7184)へご連絡ください。11月1日開催の「みんなの薬草観察会」から会場販売もいたします。また、地元書店や牧水記念館などでもご購入いただけるよう準備してまいります。
▼【遠方の方用】先行予約販売受付中!(BASE)
※ネット予約注文後の発送は9月上旬ころになりますことあらかじめご了承ください。
※9月発売後はAmazonでもお買い求めいただけます。

